腐女子カメラ 部活動「八朔祭」

八朔祭  熊本県山都町    2010.09.05
第11回腐女子カメラ部活動はいきなり決まった「八朔祭」。迅雷さんと二人で社会の教科書にも載っていた通潤橋や祭りの造り物、花火大会と内容は盛りだくさんの撮影会になりました。
しかしさすがに有名な祭りとあってデジイチ撮影者が多かったですね~。ほとんどがおじさんの男性陣でしたが。(^_^;)
もちろん携帯カメラでの撮影を思うと、どんだけ日本人ってカメラ好きなんだろうと変に感慨深くなりましたわ。

第10回腐女子カメラ部活動報告はこちらLinkIcon

PENTAX K-m 飛竜迅雷's Photo

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八朔祭の写真のお目当ては、通潤橋と花火リベンジだったのですが……
花火リベンジは失敗です。お見せできる写真は撮れてません川orz
花火写真って……難しい…!(ハンカチギリリ)
代わりに、というわけでもないですが、放水の写真で迫力が出るように頑張りました。
今回でようやく絞りの使い方がわかってきましたよ…これからもいっぱい撮るぞ!
(迅雷さん談)

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Nikon D60 サト(る)'s Photo

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山都町の八朔祭では通潤橋、造り物、五老の滝、吊り橋、花火と撮影しがいのあるものばかりで、写真の選択に困ったくらい。撮影は午後2時から花火大会が終わるまで本当にあっという間で楽しかったです。
花火は苦労しましたね~。バルブ撮影で絞りF8で電子レリーズで撮影しましたが、バルブ撮影はシャッターを押すタイミングが難しい。なぜならシャッターを押している間はファインダーは真っ黒なんで、実視と勘に頼るしかないもんで。(サト(る)談)

他にもフォトギャラリーにアップしています。フォトギャラリー・山都町八朔祭LinkIcon


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今回のお勉強 シャッタースピード考察

水の流れをどう表現するか考えまして、シャッタースピード優先で撮影してみました。水滴を表現するならシャッタースピードを早く、流れを幻想的に見せたいならシャッタースピードを遅く。はい、こんな感じでございます。(^_^;)  シャッタースピードでずいぶんと表情が変わるなあ。今回の通潤橋放水は手持ちで出来る範囲でのシャッター(スピード)優先モードで利用しました。

花火のほうはバルブ撮影です。バルブ撮影とはシャッターボタンを押している間、ずっと、シャッターが開いている状態のこと。マニュアルモードでシャッタースピードを最大限に遅くするとバルブ表示になります。D60の場合は最大30分のバルブが可能。
もちろん長時間露光となるためカメラがぶれないように三脚固定で、電子シャッターを使いました。

839h-239.jpgF/3.8  1/400秒  ISO100

839h-215.jpgF/5.6  1/200秒  ISO100

839h-234.jpgF/3.8  1/30秒  ISO100 ちょっとオーバー気味ですな(^_^;)

839h-238.jpgF/13  1/4秒  ISO100

higo_338.JPGF/8 シャッタースピード1.4秒 ISO1600

higo_327.JPGF/8 シャッタースピード5.3秒 ISO1600

higo_314.JPGF/8  シャッタースピード4.3秒 ISO1600