Nikon D60 サト(る)'s Photo
山都町の八朔祭では通潤橋、造り物、五老の滝、吊り橋、花火と撮影しがいのあるものばかりで、写真の選択に困ったくらい。撮影は午後2時から花火大会が終わるまで本当にあっという間で楽しかったです。
花火は苦労しましたね~。バルブ撮影で絞りF8で電子レリーズで撮影しましたが、バルブ撮影はシャッターを押すタイミングが難しい。なぜならシャッターを押している間はファインダーは真っ黒なんで、実視と勘に頼るしかないもんで。(サト(る)談)
他にもフォトギャラリーにアップしています。フォトギャラリー・山都町八朔祭
今回のお勉強 シャッタースピード考察
水の流れをどう表現するか考えまして、シャッタースピード優先で撮影してみました。水滴を表現するならシャッタースピードを早く、流れを幻想的に見せたいならシャッタースピードを遅く。はい、こんな感じでございます。(^_^;) シャッタースピードでずいぶんと表情が変わるなあ。今回の通潤橋放水は手持ちで出来る範囲でのシャッター(スピード)優先モードで利用しました。
花火のほうはバルブ撮影です。バルブ撮影とはシャッターボタンを押している間、ずっと、シャッターが開いている状態のこと。マニュアルモードでシャッタースピードを最大限に遅くするとバルブ表示になります。D60の場合は最大30分のバルブが可能。
もちろん長時間露光となるためカメラがぶれないように三脚固定で、電子シャッターを使いました。