腐女子カメラ　ラボ/おもちゃみたいな写真

この写真、おもちゃのように見えますが、実際にある風景です。少しブームは過ぎた感はあるけど、トイカメラはやってますよね～。

フィルタ加工でトイカメラふうに出来ないかなぁと思っていたら、出来ました。
しかもPhotoShopのフリーのプラグインでささっと。(^_^;)

「pentacom」 のサイトでプラグインはゲットできますが、PhotoShopをお持ちでない方も単体で使える 『Toycamera Standalone』 を利用できます。

上の写真は長崎ハウステンボス、こちらは熊本城ですが、わはは、ミニチュアみたい。

でも、もともとトイカメラはカメラそのものがシンプル構造のおもちゃレベルのカメラという意味で、被写体がおもちゃみたいってことではないのですけど。

そういえば、今年2009年のお正月に義弟がピンホールカメラに凝ってて、手作りピンホールカメラを実家に持参してました。あの写真はどんな具合に仕上がったのかな。
トイカメラは本来デジタル加工と異なり、仕上がるまで予想のできない写真の面白さを楽しむものなのですが、ついついワタクシは無精もんなので、パソコンで加工してしまいます。(^_^;)

被写体がミニチュアみたいってんで、今度はトイカメラのプラグインではなく、写真そのものをミニチュアふうにしてくれるサイトにて、写真を加工してみました。

こちらは自分の画像をネットからアップロードすればすぐに加工してくれるサイトです。
ミニチュア写真はもちろん自分のパソコンに存出来ます。
わはは、ホント、ジオラマみたいだよ。こちらの TiltShiftMaker でどうぞ。

こういう写真の楽しみ方も面白いですね。ミニチュアふう写真は遠近が感じられる写真のほうが効果がでやすいように思います。
人物は大きく写ってるものよりやはり小さいもののほうがいかにもミニチュアって感じになります。