腐女子カメラ 昭和の町

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2013.9.22  豊後高田・昭和の町

ローカル町興しでも有名な豊後高田の昭和の町に行ってきました。全長15メートルほどの小さな商店街の町興しですが、40万人が訪れているとのこと。スゴイなあ。
昭和の30年代をテーマとした「オールウェイズ3丁目の夕日」みたいな町並みですが、こと昭和世代のワタシにはツボばかり。なつかしのアイドルやアニメキャラクターグッズにも出会える町でした。
写真はイスズのボンネットバス。昭和に走っていたバスを復活させたそうです。土日は周回バスとして活躍しており、無料で乗れます。

同行者/ドライバー・長男.

その他の写真

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1枚目はアルミ食器、小学校給食に使われてましたよね。2枚目は手動のカキ氷器、なんともレトロチックな配色。続いて、今なお営業中のお店。ラジオ体操は地元で行われている今年の分です(爆) 昭和チックな食堂でいただいたメンチカツは美味かった。麒麟麦酒のポスターは昭和年代のもの。昔の教室の机は全て木造でしたよねえ。台所の流しもタイル張り…うっすらと記憶にあるぞ。電子レンジは昭和51年ものなので、実家にはまだ健在でした。

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豊後高田・昭和の町

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熊本市内から車で約3時間ちょっと。高速を使えばもう少し早いのですが、阿蘇・玖珠経由でのんびりドライブがてら大分県の豊後高田の昭和の町に行くというのはなかなかオツなもんです。特に高度成長期や集団就職など、戦後の昭和を生きた人々に必見の町ですね。町並みは昭和30年代っぽいのですが、駄菓子や玩具の博物館では昭和の流行った玩具(フラフープとか剣玉とか)やアイドルの写真とかレコードが展示されてて見飽きることはありません。

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